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ふくしゅうするよ!「ジョージ!ジョージ」(石森章太郎)
2008/04/21 [Mon]09:44
古書店でサンコミックス版「ジョージ!ジョージ」を発見。状態は良くはないがボロボロでもなく、それで500円は安いだろうと購入。
石ノ森章太郎は2~3年くらい前までコレクション的に読んでいて、ストックはあるので地道に読み返していくか、と。本棚の整理が先だが。

シナリオは一冊分にしては重たく、濃い。
船旅中に遭難、漂流先でロケット基地建設にレジスタンス、潜水艦を奪って帰国、会社設立してスパイ合戦、ロボットまで出てくるメカバトル、宇宙へ。
世界を股にかけて宇宙を目指すなんて男子ワクワクの展開続きだ。アクションとメカ。鉄板なんだなやっぱり。面白い。

62年少年ブック1~9月号連載とあって、201ページ。一話分が22ー23ページ平均の計算にはなる。
昔は一話分のページ数がある程度あって、しかもそこに情報や展開を惜しみなく盛り込むことがセオリーだったのか。いかに引きを作って引っ張るかってのは週刊連載になってからのもの?
このへんの掲載事情についてはまじめに調べないとなにもいえないが、今時点の感覚では濃すぎて早すぎる感じもある。さすがに今の月刊誌でもここまで濃くないのでは。

濃いのは展開の情報量だけでなく、ジョージのキャラクター性にもあって、徹頭徹尾、復讐の鬼。社長令嬢と出会って恋との板ばさみになんてならないぜとばかり、後半は天才マッドサイエンティストとなっていくしな。優しく正しいのは主人公らしいだが。

失ったものを取り戻すんでなく、自分の力で別の幸せ、解決に切り替える、力いっぱい逃避している。前向きといえば前向きだ。
併載の「こだま」にしても、きりのない復讐の話。だからこそのカップリングかもな。
このへん、子ども向けだとか大人っぽくとか、意識や住み分けみたいなのは作者にあったのかなー。掲載誌がジャンル分けされてなかったというか子ども向けしかなかった時代なんだろうな。

「大人っぽいもの読んでる」と楽しむ当時の子どもと、
「大人でも読める漫画は昔からあったんだな」と思う今の自分じゃ、
まったく読み方が違うんだろうな。なんだかだ漫画も時代ありきのものだ。

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(2005/03/24)
石森 章太郎

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