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読んだ漫画単行本をひたすら記録。読んだ端から。
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全記録にするためのフォーマット作成を思案中。
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わしそんなに贅沢でっか・・・・?「チェリーナイツ」(小田原ドラゴン)4
2009/09/15 [Tue]09:48
江藤先輩のイジられ方がひどくて、笑っていいのかためらう場面もあった4巻。
30超えた純真童貞をイジらんでやってくれ……。

腐女子デリヘル嬢なんて、同人誌購入で応援したのにドロンだよ。信じられない。
そりゃ、作品のファンじゃなくて下心アリの購入だけど、いきなりストレートな風俗嬢詐欺に切り替えることないだろ。非情。
オタクノリについていけずに逃げるとか、そういうオチもあったろうに。

3巻までで田村は器用な鈍感野郎として生きていることがわかったが、
職場でバカにされていても鈍感力が盾になっていればいいけど。

読んでいて不憫に思うのは上から目線なので、ひょっとして自分は読者の対象外なのかもしれない。
笑おうぜ、この不幸を。

ニコニコ江藤マンなんて真顔でできないよ。江藤先輩はすごい人なんだよ。
山下はすみのようにすぐアッチ方面の世界に染まっていくのがおかしいんだよ!

そんな江藤先輩に、居場所を与えてほしい。
お乳解放隊でも、日蔭者同好会でも、暗黒舞踏の教室でも、はじめそうで関係が続かない。
江藤先輩がもとめているのは恋人とか性欲の解消じゃなくて、
そもそものコミュニケーションなんじゃないかな。
田村とだけでなく。
ドクターフィッシュとの交流はできなかったが。

笑おうぜ!

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わし30になってもうた・・・・「チェリーナイツ」(小田原ドラゴン)3
2008/07/15 [Tue]11:46
作者得意の青春童貞マンガ。青春童貞とかいうとカッコよさそうだが、江藤先輩も田村もカッコ悪いこと。

しかし作者は取り残される江藤先輩に「カッコつけ」批判をこめてるんだよ、きっと。
軽々とナンパできたり、即ヤリコンに参加できたりするほうが異常なんだ。そうだそうだ。

その対抗能力として田村のように歌舞伎町をすいすい歩ければいいのだが、それもできない純情さをよしとしている……のではないか。
童貞疑惑から江藤先輩の虚勢がウザくなくなり、「かっこつけたいけどモテない」「いわゆるカッコつけには抵抗がある」感覚に共感できるようになった。
30歳誕生日もなぁ。わかる、わかるよ江藤先輩!

客観的には田村の天真爛漫さがうらめしく読めてくる。でも江藤先輩のそばにいてやってくれな、田村よ……。
田村、気づいてても指摘はしないでくれな…。

しかしこの世界ではヤンキーかアホしか幸せになれないのか?

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宇宙ナンパ!「チェリーナイツ」2
2007/04/13 [Fri]02:49
小田原ドラゴンによる童貞物語第2弾。「おやすみなさい」がクリーンヒットだっただけに、今作はややこぢんまり。というか生っぽくて鋭すぎ。次巻で終わるかな?

エロホラ話のエスカレートと崩壊、そして田村の実エロレベルアップ。次からは終わりに向かうか新章に移行せざるをえないヒキ。ちらりちらりと田村に依存する関係になってるしな。天然は場を支配する。
と、田村が、読者の見ているように天然ではない、という可能性もある。別種の、知ってたけど言わないとか、3週遅れの気の使い方をする天然かもしれない。とかそう思うほど田村の非人間的な性格が面白いのだが。


でも毎回がある種の漫才で、ネタが「チェリーナイツ」専用ではない気がする部分もある。思いついたのをサクッと盛り込んだような。2巻にして良い意味でダラダラ続けられないだろうという予感。

見え透いたエロホラ話とその盲信者というのは作者の知人にいて、そこから膨らませている。しかしそのためか登場人物に広がりが出ずに(なにしろ2人とも友だちがいない)、苦しんでいるのかも。

しかしそのまとめベクトルに合わせて、しっかりジャンパーや昔のさびしさ(=田村の存在の貴重さ)を折り込んである技巧っぽさ。小田原世界も漫画制作の童貞ではないのだなぁ。


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