07« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»09
読んだ漫画単行本をひたすら記録。読んだ端から。
ブログ内検索

プロフィール

mangalog

Author:mangalog
自由業。07/03/23以前のものはストックからのもの。
全記録にするためのフォーマット作成を思案中。
カテゴリを作者名にしてみたらなんだか冗長なことに。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

スポンサーサイト
--/--/-- [--]--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告  |  TB:--  |  CM:-- | 編集
大気圏に死す「任侠沈没」(山口正人)1-3
2008/05/19 [Mon]09:38
こちらからお勧めされた、ええと、ヤクザ漫画というかギャグ漫画というか。

タイトルがぶっ飛んでいるのでなにかのイメージかと思いきや、そのまんまだぜ。大災害で日本列島が沈没しかけているという「日本沈没」「ドラゴンヘッド」な世界で、組長殺しを決意した男(漢)が任侠道をまっとうすべく、東京を目指す!
って書くとなんとなくハードボイルドな感じがするんだけど、ぜんぜん違うという。
もうナニこれ??(笑)

最初の
「兄貴が燃えている…」「いや違う火柱だ~~ッ!」
で、流れにつかまれ、
3巻の
「東京に向かうつもりが宇宙かよ……」
まで、ひっぱられ続ける。

出てくる連中は身体的、精神的に異常なヤクザ(極道には違いないのが共通の登場条件か)ばかり。
任侠にどっぷりの主人公・龍伍はアホで、ヤクザの抗争に例えられないと理解できないアホキャラにされてしまう始末。

過剰な任侠描写が笑いになっているし、任侠道でたいていの問題は解決される。
「男塾」の序盤というか、デスメタルでなんでも処理される「デトロイト・メタル・シティ」に近いかも。

でも、あきら君に背中で任侠を教えるシーンはなぜか普通にカッコいい。そこではクライマックスまでほのめかされていて、通して読むとうっかり大がかりな超大作にも思えるのだが、いやそんなことはないだろう。勢いだよなきっと。うんうん。


作者の作品はおろかニチブンコミックスってはじめて読むけど、「ゴラク」全体で「ヤクザが出てくればOK」みたいな文化なんだろうか。
エロ漫画に濡れ場があれば、麻雀漫画は打ってれば、ほかはなんでもいいや的な流れで、ヤクザとアクションがあればいいとか。
それくらいブッ飛んでいる。残念なのは「ヤクザ漫画でしょ~」と距離を置いていたからこそ読んでなかったこと。
「ゴラク」読者じゃないほど、何でもあり感をギャップとして楽しめるはずなんだよな。でもそこにはニチブンコミックスが逆ブランドに働くのではと。

いやなかなか。
これからはラーメン屋で「ゴラク」関連も読んでみるべきだ。

任侠沈没 1巻 (1) (ニチブンコミックス)任侠沈没 1巻 (1) (ニチブンコミックス)
(2007/06/19)
山口 正人

商品詳細を見る

スポンサーサイト

テーマ:今日読んだマンガは? - ジャンル:アニメ・コミック


ComicDash

コミックダッシュ! dukimochi の所有コミック

週刊マンガ日本史

週刊マンガ日本史

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。