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読んだ漫画単行本をひたすら記録。読んだ端から。
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バイバーイって「さべちん」(SABE)
2009/10/10 [Sat]09:59
追悼本を読む。

「BEAUTIFUL MONEY」も収録されている。懐かしいなぁって、読み返せば済むんだけどさ。
ペンギン虐待女の切れ味がいい。4コマだからこそ、説明なしの無情さが生きる。

「ブルメタルジャケット」で、絶妙にムチムチの娘がいる。
漫画的に極端なデブでなく、自然にふっくらしてるの。うまいよやっぱり。かわいいよ。

エロやシモ方面だけじゃなくて、多様な変態を世に送り出してきたんだな。
雀ロボだってさ、パターン漫画の下ネタで想像を絶するネタが続くって、なんという変態性だ。

そんな変態生産力を誇る作者も、「ゆらさん日記」ではただの父親というか、ただの人だ。
普通に子育てして、かわいいのかわいくないの。疲れただの面倒くさいだの、やっている。
漫画としては微妙に面白くないけど、真正の変態ではなさそうだと確認できて、なお発想に震えるね。

この本は短編、4コマが中心だから当然なんだけど、思えば「世界の孫」でも、大ゴマを使ってドン、みたいな見せ方はあまりしていない。(1巻ずつ2~3か所?)
小さめに丁寧に、面白いことを描いてたんだなぁ。


という、湿っぽい追悼ムードがないのも、「さべちん」のいいところ。
惜しんではいるが、誰も泣いてないし、夭逝したことで必要以上に持ち上げてない。
若いころの時代劇漫画も
「時代劇と漫画への熱い思いがヒシヒシと伝わる笑える作品である」
と解説がついている。
うん、確かに、若さとなんでもなさ、いまさらコレ読まされてもってところは、笑える。それでいいのだな。

でも、オビに
「ブルマ、ペンギン、うんこ、雀…………みんな忘れないでね」
ってあるけど、フード女はどうした! と突っ込んでしまった。
いちばん好きなキャラなんだよね。
押し付ける外向きの変態が多い中で、フードの中でじっとりしてるところが。


というわけで、この調子で「串やきP」完結バージョンもお願いしたい。

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本来の間合いだ「串やきP」(SABE)1-2
2009/09/25 [Fri]10:00
そろそろ追悼本が出るよね、という頃合いに再読。
ペンギン虐待が持ちギャグのひとつである作者が、
ウミガラスをペンギンに改造するというヒドイ虐待を振り出しにして、動物格闘漫画を描いた。

動物、格闘、そして動物愛の変態男子、動物虐待の変態女子。
SABE漫画のアダである「醜いオヤジ」もあまり出てこず、変態と美少女と動物とバトルで構成される。
ウミガラスにしてペンギンの串Pの体術は主人公らしい「小さいけど速い」型で、大型デクセのあるカンガルーやオオアリクイとの対比は格闘漫画の見どころいっぱい。
それでいて「なんでウミガラスが…(笑)」という脱力感は常時ある。
なにしろ人間から見ると串Pの体術も「小躍り」なんだから。

暴力女子も妹もサービスショット(エロはないよ)多めだ。
なんだか作家性の純度が高いんじゃないの。
と改めて思った。

しかし。
2巻に入って、主人公の動物好き変態・晴間の嗜好が「純粋さ」というキーワードに変化し、動物虐待変態女子の不二子の背景も見えそうになったところで、未完である。

3巻が出ないまま放置され、作者も亡くなった。
3巻、出ない者かな。1-2巻も絶版なのかなー。

今度の追悼本の売れ方次第で、ってことを期待しよう。

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なんでだかバイオレンスだったな~~「世界の孫」(SABE)3
2008/03/25 [Tue]08:26
表紙は甘水以外の特殊能力娘が3人。
あれれ、完結。残念だが、よきところで終わったんじゃないか。大テーマに向かって突っ走るのは「お孫」らしくない。ヨチヨチ歩きでこれからも、ってんでOKだ。

未消化でいい。SABEの漫画には美少女とキレよく容赦ないアクションがあればいい。
だって30歳すぎても孫であり続けなきゃならないんだから。そんな甘水、見たくない。だってギャグ漫画として成立しちゃうじゃんか。孫は天然モノじゃないとね。
思えば過去の作品も、ストーリーを思い出すことができない。こんな変態がいてあんなことやってたなという。

「世界」を掲げつつも町内で「愛される」「甘える」技を競う漫画だった。アホな世界だ。スケールが大きいんだか小さいんだかってところは、奇しくも最近読んだ「キューティハニー」に通じるものがある。女のバトルだしな。

最初はシュールなほのぼのギャグなのかと思っていたが、相変わらずのカンフー愛がからんできて誰もが(そうだよね)読めなかった展開へ。
作者の衝動に任せられた世界だった。読者ってか、ほかの漫画らしいものにこびない。気にしない。素晴らしい。だからこそ読むわけだし、だからって奇妙すぎる違和感を楽しむものでもないという。

若造には理解できない「孫萌え」を発見、顕在化した漫画だ、と構えて読めば高齢化社会にハマったとかなんとかとも考えられるなぁ。
(なにいってんだか)

しかし「孫萌え」の起動エンジンとなった甘水のかわいさの完成度が高すぎて、孫バトルはいまいち盛り上がらず。
アキラにそっくりのアキオ様も、濱田もてんでかなわない。やはり女の子の「愛され」術は強いのだな~。


イカ子の出番は終了も同然で、すでに背景と化している。ペンギン虐待女のような扱いだが、本人が幸せそうなのでなにより。

狂った美意識のぶつかり合いで、またひとつ楽しませていただきました。
次回作はなんだろな。どんな変態を生み出すのか……。


→1-2巻の読みログ
イカVS孫「世界の孫」2
中学生でも9歳です「世界の孫」1

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恥かすィたるニッ「阿佐谷腐れ酢学園 エマニエル編」(SABE)
2007/11/09 [Fri]14:56
「快楽天」4年分の連載が一冊に。続いてたのか。エロ漫画らしくない装丁だし、実際、成人コミックではない。やってることは普通のエロ漫画よりエグいこともあるが、笑いは偉大だ。

アライグマに鹿(スターン!)、ペンギンの獣性が野蛮に燃えさかる。彼ら、彼女らを見ているとブルマーだ覗きだ肛門だとこだわっている人間のなんと高貴なことか。逆か? 読んでるとわかんなくなってくる。
漫画なんだけど、非現実的なんだけど精神性やアクションにリアルさを感じてしまう画力は相変わらずだ。美も汚も血も皺も丁寧な描き込み。肛門も容赦なく描くぜと。

その巧さでいえば、ミヨのタレ目顔の、絶妙なかわいくなさがそうだ。派手でもないし強くもない、普通の、かわいい方なんだけどメインキャラのオーラがないという。ズルさやテキトウさがにじむ瞬間の似合うことといったらないよ。

完結すると思って読んでいるからか、フロコゾーの悶死はちょっと悲しかった。各キャラに見せ場を作っていってるんだなぁとか、勝手に考えて。
生み出され、虐待されて、笑いを提供してくれたキャラクターたちに感謝、合掌。ペンギン虐待女は「ビューティフルマネー」時代のクールな感じ(記憶)の方がよかったな。しかし学生時代にふとペンギンの表紙で手にとって、以来ずっとSABE作品を読んできている。いいことだ。

そうだ、フード女の活躍がいまひとつ。かわいいと思うんだが。

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イカVS孫「世界の孫」2
2007/06/01 [Fri]13:41
エロとカンフーと変態のギャグ、SABE新作の続刊。学園の女帝を目指していたはずのイカ子が、なぜかイカの女王に。ズレてるズレてる。これは予想以上だ。

2巻はまるごと「イカ子編」。愛されるという受動技の孫より、拡大志向のイカ愛が前へ前へ。ゲソタポ、イカ講義、イカ服、水着とイカの写真集。
生徒たちはなんだかだ言いつつ「学校近くで適当に着りゃいいんだよ」というあたりが。イカ愛に対抗できるだけの趣味がないと、ただの変な校則ってだけという平和。ここでも視界が広がった。わはは。


でも2巻でイカネタを出し尽くした感はあるので、次はどうなるんだろ。
ひょっとしてバスか? いま流行りのテツもか?

1巻の読みログ

世界の孫 2―Grandchild in the world-AMAMI- (アフタヌーンKC)世界の孫 2―Grandchild in the world-AMAMI- (アフタヌーンKC)
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中学生でも9歳です「世界の孫」1
2007/04/09 [Mon]23:33
何フェチってレベルではない変態女を量産してきたSABEの新刊を買う。アフタヌーンで連載してたんだ。これだから雑誌を追いかけてないと出遅れるなぁ。2巻は5月あたり。

その技術をもってすればとんでもなくエロい絵が描けるのに出てくるのは変態ばかりだ。
今回の変態さんは「イカマニアのエロ女教師」「妹で売ってる暗器使い」「妹好きの偽兄・ダメ兄」。主人公は孫を思わせる顔で世界を(いずれ)支配できるほどの能力の持ち主。

「キズ顔の幼なじみ」や「ただ暴力的な幼なじみ」が竜巻を起こせるにしてもかわいく思える濃厚な人材揃いだ。
押し出しの弱いキャラは出番が減るとして、イカ教師は希有なヒットだ。期待大。衣裳まで狂ってきた。まだ一巻なのに。

みんなが愛に飢えてる世界で、「孫からの愛」を与える側に回ってる甘水は絶対的に有利だなぁ。。やんわりとサディスティック。自らの奇妙さに自覚的じゃないと強いのかも。

後半はカンフー映画が出てきたし、甘水はなぜか当て身の達人だし、格闘シーンは多い。SABE世界におけるカンフーは梶原一騎世界におけるヤクザのようなものなので必然だ。
でもSABE初めの人は戸惑うかもな。

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