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かような部屋のために一命を賭して「へうげもの」5
2007/08/30 [Thu]09:44
戦国モノマニア漫画の新刊をAmazonで購入。ある程度の目利きになった古織の言動がいちいち笑える。「めたぁっ」と「めたっ」の違いってなんだよ。モノのためなら敵も味方も女も騙す。

成長する古田織部、ダサいままの秀吉、頂点にいる利休を象徴として、所有や行動に各人物の造形が現れる。モノを持つ事って、それがなんであろうとファッションなんだよねぇ。
石田は武士のイメージそのまんまの堅さだしな。ないならないで。

古織が現代におけるオタクではないところは、数々の名物で感性を揉んでいって、自分のブランドを作り上げようとしているところ。一周回って失敗もする、この脅迫的な差異化への欲望は、ギャグのようでいて文化やらアートには必要なことなんだろう。
特定の世界や価値観にこだわって、形式や名前のデータに踊るのとは違う。現代のマニアも見習うべきところがあるよな。まさに利休のいう「形(なり)だけのわびの美が流布するは、なにも広まらぬより質(たち)が悪う」だ。
茶の湯天下一争奪戦の行方やいかにー! 文化の覇権を誰が握るかでアート界の趨勢も変わるわけで、利休は政治にも忙しい。ああ、多層的なシナリオってやっぱりいいわ。


この巻の収穫は帯にもあった。「度胸星」全4巻が復刊予定だという。絶版になって久しかったんだよな。
1~2巻までをほうぼうで探して買って、3~4巻がどうしても見つからない状態だったから、これは朗報。新装版になるのなら1巻から買い直そうか。ヤフオクで落とさなくてよかったぁ。
完結編が書き下ろされるかどうかは、おいおい期待する。

へうげもの 5服 (5) (モーニングKC)へうげもの 5服 (5) (モーニングKC)
(2007/08/23)
山田 芳裕

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