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逮捕されるまで、死刑確定まで「レッド」(山本直樹)1
2007/10/11 [Thu]10:32
山本直樹の最新作は連合赤軍の実録もの。仮名だけど念入りな取材がしてある、のでは。なんと一巻の段階では濡れ場なし。次巻予告でちょっと。

登場人物の頭にマル数字が付されていて、これは死ぬ順番を示すものだとか。カート・ヴォネガットの「ガラパゴスの方舟」でも同じ仕掛けがあったような記憶がある。
主人公が特におらず(感じさせず)、主観も定まらない。大学生がひたすら議論して警察に追いつめられていよいよ銃器を手にしたと。

現代の30歳前後としてはまったく革命に共感はできないので、議論についてツッコむとか肯くとか以前の感想を持つ。大学生はいつの時代もヒマだったんだな、とか。オイルショックで就職もできなかったんだっけ。じゃ、革命ごっこしかやることなかったのか。
漫画の中で社会情勢があまり語られず、ひたすらに学生たちの動きに終始しているからでもある。世相については知ってること前提で書いてるのかもしてない。巻末に簡易年表もついてるし、資料は探せばある。そこを掘り下げて「当時の社会と学生運動」にしてもページ数を食うだけか。
書きたかったのは巻末にもあるように「人の運命」なのだし。

すでにわかっているように、どんなゴタクを並べても革命はできなかったし、どうすれば成功してたかというレベルの活動でもなかった。ひたすら議論と内ゲバしてた。世間とは向き合ってなかったわけで、学生らしいサークル活動のような雰囲気がある。
呑気で、サークル内の人間関係と論理がごっちゃになったりして。

ウチの親の世代の学生時代ってこんなかという楽しみ。一部のできごとではあると思うけど、服装や話し方なんかは当時の大学生チックそのままではないか。くどくどしい。

2巻は08年夏。遠いな。
一巻まるまる使ってテンションを張りつめまくったので、ぶちんと切れる瞬間が楽しみだ。

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山本 直樹 (2007/09/21)
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