09« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»11
読んだ漫画単行本をひたすら記録。読んだ端から。
ブログ内検索

プロフィール

mangalog

Author:mangalog
自由業。07/03/23以前のものはストックからのもの。
全記録にするためのフォーマット作成を思案中。
カテゴリを作者名にしてみたらなんだか冗長なことに。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

スポンサーサイト
--/--/-- [--]--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告  |  TB:--  |  CM:-- | 編集
回り道などせずに堂々と立ち去るのだ「黒博物館 スプリンガルド」(藤田和日郎)
2007/10/21 [Sun]21:41
バケモノ、カラクリと来て英国都市伝説モンスターへ。意匠と行為にこだわりのある悪ってカッコいい!
これも都市伝説ブームの一貫だろうか、と思いながら読んだけど、そんなん関係なく面白いや。

バネ足ジャックについて知っている日本人はどれくらいいるだろう。実在した愉快犯が元になってるとか、当時の世相とか、解説がはさんである構成は博物館的で親切。唐突なキャラクターを受け入れる下地が整っていく。でも見た目や行動が面白すぎるので、ひょいと漫画に出てきても大丈夫だったかと思う。機械への畏怖みたいなのもあったのかね、ヴィクトリア朝時代は。

スプリンガルド自身に美学があり、すんげぇカッコいいのだ。後半なんかはもう変身ヒーローである。使いこなしが難しいとかあったようなないような理屈はおいといて、必要なときにはバネ足のヒーローがやってくると。その粋っぷりにリアリティがなんだってんだ。ええ。元が史実だ都市伝説だってのを大いに踏み台にして遊んでますな作者。

前半のフランシスが実は、とまでは読めすぎて軽いかと思ったが、後半も含めて二世代物語となっていて十分に濃厚。本当の都市伝説モンスターとしてのジャックが現れて……ではない。やはり人間を描いてナンボだ。このへん、少年漫画っぽい熱さがそのままで安心。妙に高い目線になっちゃうとねぇ。読みにくいだろうしねぇ。


昔、映画で「ヴィドック」見たときはフランスで有名でもオレは知らんがなと思ったが、なるほど描き方、組み方で見知らぬキャラクターも魅力的に。シリーズにもなりそうってんで、がぜん期待。

黒博物館スプリンガルド (モーニングKC) 黒博物館スプリンガルド (モーニングKC)
藤田 和日郎 (2007/09/21)
講談社
この商品の詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://mangalog.blog75.fc2.com/tb.php/187-9c4d4452
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ComicDash

コミックダッシュ! dukimochi の所有コミック

週刊マンガ日本史

週刊マンガ日本史

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。