07« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»09
読んだ漫画単行本をひたすら記録。読んだ端から。
ブログ内検索

プロフィール

mangalog

Author:mangalog
自由業。07/03/23以前のものはストックからのもの。
全記録にするためのフォーマット作成を思案中。
カテゴリを作者名にしてみたらなんだか冗長なことに。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

スポンサーサイト
--/--/-- [--]--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告  |  TB:--  |  CM:-- | 編集
全編作者による解説付き「真田剣流」(白土三平)
2007/10/23 [Tue]11:03
近所でやってた古書市で古い小学館文庫3巻セットで400円。作品的にも黄ばみや傷みは味わいだ。

白土三平は「カムイ伝」しか読んでないのだが、2巻の作者あとがきによれば、「真田剣流」は「忍者旋風」のうち「風魔忍風伝」の続編、とある。それで登場人物が多めなのかもしれない。特殊能力を持った人たちによる戦いですな。

一応の理屈がある忍術、というのはお約束だが、これはそのまま殺人術の謎が話を引っ張っていく。油断して読んでるとなんで戦ってるのかわかんなくなるが、まあ忍者とはそういうものだ。

「カムイ伝」もそうだったが、コマの合間にト書きというか、作者による状況説明、忍術の解説が入ったりする。雑誌掲載時に広告とか前回までのあらすじがあったと思われるスペースだろうか、特に話の流れに沿わずに「忍術道具いろいろ」みたいな囲みがあったり。
DVDでいうと監督による解説コメンタリー付きで見ている感じだ。ああまで丁寧ではないし、活劇シーンに水を差すものでもないけど。

おかげさまで非常に読みやすい。今の漫画だと説明は作中人物がやることになるのはなんでだろ。語り手が外にいちゃいけないのは不思議だ。いつから切り替わったのか。平田弘史の時にもあったから、(語られながらにして過去である)時代劇だけの手法なのか。

でも「この術の説明をする予定であったが省かざるを得なかったことをおわびする」ともあったりして、あくまでもストーリー展開ありきでページを割っていたのだなぁ。解説はあくまでオマケですよと。読んでるとあって当然の気分になるから「隠すなよ!」とか思っちゃうのだが。

いやしかし、文庫サイズでぐいぐい引き込まれる画力は単純にすげぇ。いい密度。濃すぎないしサクサクでもない。これは過去の名作、大家のものを読んでるんだからという色眼鏡かなぁ。

真田剣流 (1) 真田剣流 (1)
白土 三平 (1995/12)
小学館
この商品の詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://mangalog.blog75.fc2.com/tb.php/188-0f2b3cdc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ComicDash

コミックダッシュ! dukimochi の所有コミック

週刊マンガ日本史

週刊マンガ日本史

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。