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カワイイけどずんぐりむっくりしてるな「僕の小規模な生活」(福満しげゆき)1
2008/01/04 [Fri]14:33
年末の漫画評論ムックで絶賛されていた漫画制作日記的な漫画。
「ガロ」で新人賞を獲ったとき、掲載誌を読んだような。脳がカラスにつつかれるやつだっけ。

編集部とのトラブル込みで「実際に起こったこと」が描いてある。
主観でのノンフィクションですいません的なあとがきがついているが、主観じゃない作品なんてありえないんだし、いいじゃないのかと思う。業界内ではバレバレにしても匿名だし。
どんな人もウワサや陰口で「主観のノンフィクション」を語るものだしなぁ。漫画で一方的に発表されちゃかなわんのだろうけど。

それにこれ、実際のところは漫画家漫画というよりも夫婦漫画じゃないか。
漫画が軌道に乗るまで、乗る際のテンヤワンヤが1巻のキモであり、描き続けられてるあとがきを読んでいるような感覚。その状況の面白さは確かに大きいんだけど、作中の夫婦愛がそれ以上に面白いのな。

生活面、精神面で支えとなり、実に適度なプレッシャーをかけ続けた功績は大きい。
「バイト探しなさい」が「漫画描かなきゃ」を反対側から意識させて「生活しなきゃ」「掲載されなきゃ」へと。
妻への負い目と怖れが作者に客観性や社会性をギリギリ残してきたわけだ。

描写にも愛があふれていて、「私ばっかり働かせて~」とキレて暴れる(のちに謝る)、両手をあげて眠りこけるさまのかわいいこと。どんなに暴れてもパンチラはさせないしな。
漫画が軌道に乗ってからも「もっもっもっ」と菓子パンらしきものをほおばり、「キャハー」と笑って「のしっのしっ」とエクササイズする姿が端々に。
不慣れななりに漫画を手伝ってくれる。「シレー」と間違えてても、寝てる間に「やってくれてる」ところとか、「五年分ゴロゴロする」とか「脚細くない?」とかな。いちいちカワイイ。
編集部とのやりとりや漫画制作のアレコレと同じくらい妻の生態描写にページが割かれている。

今巻のラストシーンも妻の様子だし、あとがきで「実際は漫画ほど体型が太くない」とな。フォローまで入れてる。どんだけ仲いいんだよ。
2巻以降はより漫画制作漫画になるのだろうか。妻をもっとみていたいのだけど。

妻への愛あふれる描写は「僕の小規模な失敗」からのものか?
読んでみなきゃな。

僕の小規模な生活 1 (1) (モーニングKC)僕の小規模な生活 1 (1) (モーニングKC)
(2007/12/21)
福満 しげゆき

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