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美しい南の海の光る泡玉の数々「吉田戦車の漫かき道」(吉田戦車)
2008/01/07 [Mon]08:23
一回きりの作品からカット、コラム的なものまで未収録作品をまとめたもの。時代も脈絡もないが、「ジャンル:吉田戦車」ってことね。
いちおうのカテゴリ別に作者による回想が入り、巻末には作家年表がある。埋もれそうな作品を集めてまとめるのは大変な作業だったとおもわれる。編集担当氏の執念を感じるなぁ。って、奥付によればビーム編集長・奥村勝彦氏の仕事。おおー。

目玉はビーム連載中の「アムンゼン」なのだが、主役(だよな?)のアムンゼンのいでたちがもうイカス。エリのあるシャツ姿で顔はおっさんそのもの。頭が書き損じのように歪んでいる。こんなのとコミュニケーションとりながら命運を預けるんだからたまったもんじゃないや。
ウルトラマンが一歩ずれたらこんなかなーという着想なのかな。衣裳だけなら昭和のマイナー特撮ヒーローにいそうな気がする。

「三つ目がとおる」「ストロング15号」「F1」と、コミックCUE掲載作品はどれもコンパクトに強く振りぬいた快作揃い。
F1からあそこまで飛躍するかー。少年期の“西部”噛み砕きにもあるように、異国の文化を戦車色に染めて“つまるところ”のような読み替えをさせてくれる。伝言ゲームというか、F1の映像を見せずに説明して絵にしたらこうなりましたというか。
正気でコレができるのはなんという発想の技術力だろうか。


石森好きとしては「苦悩戦士」に驚くのだが、あれだ、ロボットの頭部がデカいのだな。
そこでちょっとカワイくなってるのが“スコット森=吉田戦車”のヒントになったのではないか。気付く人もすごいけど。
ゴーとかの描き文字やガラスの割れる心象コマはそのものなんだけど。
あと、石森だとわりと背景描写がテキトウというか線があっさりしてるはず・・・。
とかとか。
こちらの「毎日がロボトミー」さんのところでは「むしろ田中圭一っぽい」と。たしかに・・・(笑)


どこよんでも面白い。作家人生の(結果的に)端っこを切り出しても、こんだけ“戦車らしさ”とクオリティにあふれますか。すげぇな。

吉田戦車の漫かき道 (BEAM COMIX)吉田戦車の漫かき道 (BEAM COMIX)
(2007/12/25)
吉田 戦車

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