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いろんなものが詰まってるって感じだね「海街diary 1 蝉時雨のやむ頃」(吉田秋生)1
2008/01/09 [Wed]12:16
年末の漫画特集ムック各誌で絶賛されていたので読んでみる。
吉田秋生で読んだのは「BANANA FISH」「吉祥天女」か。うってかわって(どっちが本筋?)ハートウォーミングなのね、これは。日常会話は五頭身くらいでチマチマかわいく、決めのシーンでは頭身も伸びてまつ毛もパッチリ。
しかし帯の「実は売れてます!吉田秋生最新作!!」ってのは失礼ではないか。

それはさておき、これは良い物語。同じ風景を見に行きたくなる。
四姉妹の気遣い、気遣わなさが大人だ。恋愛事情はそっと見守ってたまにツッコミ、仕事や職場の話もあまりしてない感じか。「ムカツカない?」くらいのストレートな言い合いもあって、姉妹らしいのかな、こういう関係。
自立した魅力ある女性ばかりよりどりみどり。キャラで読む(男性の)漫画読者もホクホクな内容。

で、舞台や人間性のリアリティを保ちつつドラマを進めていくとどうにも事件的ななにかがインフレ気味にしないといけないのだが、そこは四姉妹がそれぞれ別世界を持っているので気にならない。
家がハブになって、それぞれ見ている世界(同じ街でも)感じる出来事、出会う人が違うんだと。落着いた雰囲気が鎌倉の風景と合うのだな。
こちらによると他作品「ラヴァーズ・キス」との関連もあるんだそうで、よまなきゃいかんなぁ。

正直、すずのサッカーチーム仲間の病気については、ドラマチックすぎるかなーとも思った。
でも「リハビリだからそっとしとこう」から「戻ってきてくれ……」までの、漫画的に焦らないじっくりとした書き方になってて、そのドラマを漫画的に軽くなくしている。
ベタな漫画だとさー、時間おいたり強引に元気づけたり、チームメイトみんなでどうこうって、力づくの盛り上げになるよな。

巧いなー。超能力とか怪事件の派手さはないけど、そんなのナシでも物語れる作者の漫画力に感動した。(いまさらか?)


→若いころにこっちを読んだひともぜひ
いつの間にかゴルツィネに肩入れ「BANANA FISH」

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
(2007/04/26)
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