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柏木ハルコの動物的な女性たち
2006/04/14 [Fri]01:59
「花園メリーゴーランド」とか「ブラブラバンバン」で気になってた柏木ハルコの短編集を買う。「いぬ」や「鬼虫」は読んでないなぁ。

「教師失格」からして電車の中では読むのがはばかられる。エロコメだからいいかと読み進めていたのだが、見開き描写に耐えられず持ち帰って読み直し。

よく、男性向けエロ漫画では「実は女もエロいんだよ」みたいな設定があるのだが、柏木ハルコの描く女性たちはエロいを通り越して動物的。抑え切れない気持ちがそのままで、生っぽい。んで、柔らかそうな頬や胸とかむくれた顔がかわいい。押しつけてくる色っぽさでなく、「いやほら動物ですから」という仕方なさが含まれたエロ。
こういう自然で必然にエロっちゃうのは男の妄想だったりするんだが、期待を煽ってるのかはたして真実か。

エロはおいといて、「海女」の本音は、ぐっとくる。そうだそうだよな、気持ちって。そこは動物ではないよな。

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