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軟弱な見せかけの裏に「燃えるV」(島本和彦)1
2008/02/14 [Thu]09:36
「アオイホノオ」でスポット当てられ中の熱血漫画家によるテニス漫画。
単行本では書き直していたが、文庫版は連載時バージョン。「燃えるV」を今持ってる濃いファンは読み比べのため、持ってないファンは特に気にせず読むと。

1巻の段階ではまず、テニスをまともに扱ってないというか、敵視しているよな。
番長漫画とテニス漫画をぐちゃっと混ぜているが、テニスの「さわやかさ」と番長の「熱さ」のどちらもシラケている。番長の暑苦しさでもってテニスをぶっつぶす!…ならわかりやすいんだが、「炎の転校生」の立脚点が熱血の(過剰な)パロディだったから軸足はそこにもない。
両者への揶揄でバランスが取れてしまっている。
「全日本5位だぞ!」と「ビクトリー狭間だ!」が同居してるってのは、島本世界を期待してる読みとしては二方向の「常識破り」を楽しめて美味しいんだけども。全体ではどうかという。

1巻を終えてテニスの基本的なルールや、テニスの強さレースへの参加が決まってきている(ような)ので、今後のパロディバランスはまた変わってくるのかな。
本来はテニスも体育会系だ!というノリで、妙に暑苦しい本気テニスをバトル風に持ちだしてきたら、「テニスの王子様」のように……はならないか。
ともあれラスボスは父親になるべきであろう。
ヒロインのテニス能力もかなり高い位置で未知数だったり、実は15、16才だったりの行き当たりばったり感もあるけど、先行きは見えないくらいでいいな。


巻末のインタビューで「面白くできなかった」「理屈に追われた」とか、「取材先のテニスコーチが典型的だった」とか。
軽井沢で取材しちゃあ、なぁ。大学の体育会だったらまた違ったかもしれない。英才テニス塾とか。そこでもいっしょの「典型的」だったらテニス界の統一感おそるべしだ。


→いろんなのを具にいじくるSF短編集の読みログ
キミらにはたぶんわかるやろと思う!!「ワンダービット」1-3

→ガレージキットすら熱血になる!漫画の読みログ
あれだって…あれだって!!「ガレキの翔」


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(2007/12)
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