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筋肉とて人を恨むのだ「シグルイ」(山口貴由・南條範夫)10
2008/02/22 [Fri]09:05
妙に穏やかな表情の最新刊。オビもない。もうここまで来れば作者の土俵。

とにかく、回想シーンも手術シーンも、襲撃シーンも一太刀の交換も、長い長い。非常に克明だ。
もはや、思いついたアイデアや浮かんだ場面を、すべて書き記したいのだ。削りたくない。それを許す環境にある。
読者は腹を空かせながら、メインディッシュを待つ。ひょっとしてオレもう満腹かもしれないけど前菜もうまいしいいか、みたいな。

いやしかし足を使った無明逆流れは仇討場で生まれるかと思いきや、1巻まるごと使うとは。
このままでいくと、締めくくりの御前試合は一太刀で2巻くらい使えるのではないか。
回想シーンで深めていく手法は、自分は「スラムダンク」で気づいたというか「またか」感を覚えたのだけど、それ以前からあったんだろうか。


特に権左の大暴れは予想も常軌も逸して続いたな。作者が権左を愛しているんだろう。清玄ともギリギリのところで命の交換をした。藤木が士道バカで、剣術、強さを愛し抜いてしまっていたのに対し、権左は虎眼流を守るために立ち上がったと。自分のために戦うよりも守るものがある方が強いのな。
……なんてね。読み返したらまた違うこと思いそうだ。
ここで藤木の強さ表示を凹ませる、潜伏させておくのが展開のアゲサゲで有効だ、ということでもあるよな。

清玄の見ているものと、実際の光景、人物像とのギャップは漫画的にもっと深みにいきそうだ。
だが最終的に抽象的なエネルギー体、思念のようなものでぶつかりあうのはナシでお願いしたい。
竜と虎のなにやらがからみあって天に昇るような、ソレはナシだ。


次から新章開始。ここから藤木の修行が始まるのだろうなぁ。
というか、原作小説のほかの剣士も出てきているから、彼らを深めていくのも新章かな。

うわぁ。まだまだ終わらないよコレ。



→8、9巻の読みログ
キャラ追加の先は?「シグルイ」8
権左は素手による「シグルイ」9

なんか、過去にも展開がもったりしたような感想を残してるのな。読んでると時が遅くなる漫画なのかよ。


シグルイ 10 (10) (チャンピオンREDコミックス)シグルイ 10 (10) (チャンピオンREDコミックス)
(2008/02/20)
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以下関連

→平田版「駿河城~」の読みログ
人物は衣裳で見分けよう「駿河城御前試合―南条範夫原作集」上下

→屈木や雪千代も出てくる原作小説の読みログ
無明逆流れのほかに「駿河城御前試合」(原作)
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