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気持ちの確定しているもの「漫画の時間」(いしかわじゅん)
2008/02/24 [Sun]20:50
執筆期間12年の大著を読んだ。
漫画は続々と出ているわけだし、紹介したい作者や作品がひょっと出てこないとも限らない。となると、どこで締めくくるかは作者にしか決められないが、その一段落は吾妻ひでおけのインタビューだったという。
実作者どうしでしか語り得ない部分を含んでいて、吾妻ひでおのコメントも生っぽく(吾妻本人の漫画だと笑いをまぶすからさ)、むきだし。
「失踪日記」を読んで笑った人には、最後のインタビューだけでも2100円の価値ありではないか。


いろんなところの連載、掲載に加筆して推敲した末のまとめ。あとがきによれば流行りの漫画ではなく、自分の中で気持ちの確定しているものを紹介している、と。
そうだな、これは紹介だ。もっといえばまさにノート。いしかわじゅんが作品(掲載誌含む)と作者と、どう向き合ったかが記されている。
細かい分析でもないし、描かれた世相がとか、作品から読み取れる社会がとか、あまり現実にリンクさせず、作品を真ん中に読者を対面に、面白さを語ってくれる。
読者からすると作品をはさんでいしかわじゅん本人と向き合うことにもなるので、自分語りはいーよ、とか思う人もいるかもしれないな、と思った。自分はソレ込みで読んでおもしろかったので、別にかまわない。

紹介作品の数もジャンルもバラバラだ。オビの推薦文(大瀧詠一)には「漫画を読まなくても漫画がわかる」とあるが、さすがに作者名も作品名もまったく知らないとピンとは来ないな。「わかる」ってのはそういうことに限ったことでもないだろうけど。
ただ、こう、なんつーか想像はできる。こんな漫画なのかなと。ま、いまどきは読んでから検索すればよろしいわけで。

前作にあたる「漫画の時間」は文庫で読んだことがあるはずだが、そのときはまだ漫画をいまほど読んでなかったし、もちろんブログもない時代。
自分と比較しちゃなんだけど、漫画読みの記録をつけている手前、こういうノートは自分がやっていたいものであるなと思うが、読みの量も、切り口の鮮やかさも及ばない。

座右にして地道に読んでいこう。


漫画ノート漫画ノート
(2008/01/25)
いしかわじゅん

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