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おもちみたいなものですから~~!!!「ギャラクシー銀座」(長尾謙一郎)1
2008/04/07 [Mon]10:23
「おしゃれ手帖」がヤバイ方向へギアチェンジしたあたりからいろんな要因で読んでなかったのだけど、新作で区切りも良く、読んでみる。
いやはや、洗練されている。

ひきこもり10年キャリアのロックンロール息子がイタ電ギグ。
コーラスに通う優しき母とミニ宇宙人。
「竹やぶの中に入らないかん」美美。
シャンソン歌手の父親とNHKキャラ的なポテコ。
SLに乗って自宅へ参上するホストクラブ、ニューファラオ。

それぞれ一発ギャグみたいなネタなのに、重ねてくるんだぜ。
話が進んでしまうということは、メチャクチャでおかしい、狂った世界にルールや理屈や流れや秩序があるのではないかと感じてしまう。
美美が全体的に後日談だったりして。仏像が、信仰がどうとか言い出されて。
あげくに2巻に続いちゃう。どうなってんだ。

連載で読んでたら忌避したと思う。雑誌なんていう、コンビニで買えちゃってアイドルが表紙になるような、現実とつながったところで触れたら違和感におびえる。

おじいちゃんの話を楽しく聞いてたら、あれおかしいなボケてない?ボクはあなたの息子じゃありませんよヘルパーですよとか、そういうヒヤリ感。
旧友と再会してお互いの仕事の話をしてたら、あれそれ違法な業界じゃないの?って指摘できずに「大変だねー」と流したくなるモヤモヤのような。

突破力のあるギャグなので、一瞬は笑うのだけど、笑い続けていいのかとも思ってしまう。
これ、絵が遠景になるからだよな。ふいに、カメラが人物から遠ざかる。「おしゃれ手帖」でもあったと思うけど。
笑うべき観客、ツッコむべき良識が不在で、ただボケが孤独にコマ内で浮かんでいる。ひとりでボケてたらそれは狂気か痴呆だ。その感触かやはり。
あんだけボケさせといて、カメラは冷静。作者は意地悪だなぁ。その意地悪が笑いの基盤で、ギャグ自体はトッピングなのだな。

トッピングなんだけど単発のギャグも実にキいてる。
「便所のロッカーに達郎がいた!!?」「私はガスメータになっておりました」とか。
ひょっとしてギャグじゃないのかもしれないが、読み手が笑ったんだからギャグなんだ。
そうしとかないと伝染してきそうで。ここで線引きね。

「おしゃれ手帖」も後半読んでないから、買ってみるか。


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(2008/03)
長尾 謙一郎

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