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混沌じゃなく、豊饒「ゴーダ哲学堂 空気人形」(業田良家)
2008/04/08 [Tue]09:44
古書店で発見。愛されたい、生きる意味を見出したい、欲の連作。
文庫になってたのか。シリーズはもう一冊あるみたいだが、収録状況はどうなんだろ。


空気人形やロボットも愛されて、任務を果たしたら清々しく退場していく。ちょっとは残念そうにするんだけど、そこのあきらめ、割りきりのよさはなんだろう。
愛されるって受け身でいるのが人生だとすると、それは外側一枚なんだよなとか、そのまんま空気人形になぞらえて思うのも単純なんだけど。

じゃあ内面としてどう生きるか、どうありたいかを考えていくと、「オレにとって一番美しい花」を探しに行くという、自己満足なことに。
もちろんいい話なんだが、連作の中では「そうですか。よかったですね」と白けてしまう自分がいる。
怒ったり歌ったり、真実を貫いたり。それって自分のために自分の中身を一生懸命、作ってるってことだな。
(真実をうんぬんにいたっては他人の人生を奪っての自己満足だ)

人生ってなんだ。
それを他者からの愛に求めればスカスカの人形になり、内面を掘っていけばただの自己満足となる。

どっちも良い悪いとは規定できない。そうあるものがゴッチャになっている。
どうあがこうと外と内の欲望を抱えて、奪い合ったり傷つけあったり、満足したり、怒ったり泣いたり愛したりしなくちゃいけない。
なんと面倒なんだろうな、人生は。

連作のシメとしは気ぐるみ脱いで「ここから始めよう」だ。
さわやかなんだけど、なんだか悟りのようなんだな。

と、勝手に思った。

ゴーダ哲学堂 空気人形 (ビッグコミックススペシャル)ゴーダ哲学堂 空気人形 (ビッグコミックススペシャル)
(2000/02/01)
業田 良家

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