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大気圏に死す「任侠沈没」(山口正人)1-3
2008/05/19 [Mon]09:38
こちらからお勧めされた、ええと、ヤクザ漫画というかギャグ漫画というか。

タイトルがぶっ飛んでいるのでなにかのイメージかと思いきや、そのまんまだぜ。大災害で日本列島が沈没しかけているという「日本沈没」「ドラゴンヘッド」な世界で、組長殺しを決意した男(漢)が任侠道をまっとうすべく、東京を目指す!
って書くとなんとなくハードボイルドな感じがするんだけど、ぜんぜん違うという。
もうナニこれ??(笑)

最初の
「兄貴が燃えている…」「いや違う火柱だ~~ッ!」
で、流れにつかまれ、
3巻の
「東京に向かうつもりが宇宙かよ……」
まで、ひっぱられ続ける。

出てくる連中は身体的、精神的に異常なヤクザ(極道には違いないのが共通の登場条件か)ばかり。
任侠にどっぷりの主人公・龍伍はアホで、ヤクザの抗争に例えられないと理解できないアホキャラにされてしまう始末。

過剰な任侠描写が笑いになっているし、任侠道でたいていの問題は解決される。
「男塾」の序盤というか、デスメタルでなんでも処理される「デトロイト・メタル・シティ」に近いかも。

でも、あきら君に背中で任侠を教えるシーンはなぜか普通にカッコいい。そこではクライマックスまでほのめかされていて、通して読むとうっかり大がかりな超大作にも思えるのだが、いやそんなことはないだろう。勢いだよなきっと。うんうん。


作者の作品はおろかニチブンコミックスってはじめて読むけど、「ゴラク」全体で「ヤクザが出てくればOK」みたいな文化なんだろうか。
エロ漫画に濡れ場があれば、麻雀漫画は打ってれば、ほかはなんでもいいや的な流れで、ヤクザとアクションがあればいいとか。
それくらいブッ飛んでいる。残念なのは「ヤクザ漫画でしょ~」と距離を置いていたからこそ読んでなかったこと。
「ゴラク」読者じゃないほど、何でもあり感をギャップとして楽しめるはずなんだよな。でもそこにはニチブンコミックスが逆ブランドに働くのではと。

いやなかなか。
これからはラーメン屋で「ゴラク」関連も読んでみるべきだ。

任侠沈没 1巻 (1) (ニチブンコミックス)任侠沈没 1巻 (1) (ニチブンコミックス)
(2007/06/19)
山口 正人

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この記事に対するコメント

"私がお勧めした"というよりは、『コスヨメ(仮称の略称)'08』の、この作品を読んでいた選者全員がお勧めした作品ですよね…
少なくとも、この作品の読者だった選者全員が票を入れた作品だったんで…

『出てくる連中は~』、『任侠にどっぷりの主人公・龍伍は~』の辺りは"褒め言葉"と取っときますわ(笑)

確か…『ゴラク』はそんなに"任侠モノ"という意味では、想像する程の作品連載数はないはず…
むしろ"お水"モノ(…と言うか"倉科 遼"モノ)が多いはず…f^_^;

あと、『ニチブンコミックス』って意外に"メジャー"ですよ、今や(^^)
例えば『ミナミの帝王』、『ウィード』、『ザ・シェフ』…新しいものでも『喰いしん坊』、『天牌』…ほら、何気に聞いたことのあるタイトルが…(^^)
【2008/05/21 23:38】
URL | ヒロ #9/QuQgK2 [ 編集 ]

褒めてますよー
婉曲ですが、褒めてます。とんでもない展開だろうなと予想して読んでたのにもうどんどん先に行かれてしまって。

おすすめは確かに「このマン読め」でしたね。あそこから気になり続けていて、先日のコメントで決定的に「買うぞ!」でした。読めてよかったー。去年読んでれば票を入れてたと思います。

「ゴラク」誌の世界は知りませんでしたが、タイトルから表紙は浮かびますね。なるほど。
漫画って(日本だから?)ジャンルも作品数もすんごく多くて、やはり意識的に開拓していかないと、すぐに趣味がたこつぼ化します。全部読むのは無理なんですが、自分の肌に合う作品で知りもせずに過ごしてるのは多いんだろうなーという焦りは常にあります。
(ムックの「このマン」企画も結果を下位までみていくと結構、ばらけますしね)

いやー、漫画は尽きない趣味です。一生モノというか。
【2008/05/22 23:20】
URL | dukimochi #- [ 編集 ]


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