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フルーツ缶をやる「あたらしい朝」(黒田硫黄)1
2008/08/28 [Thu]19:38
待望の新作、第一巻。寡作なうえに体調が悪いそうな。

ドイツの若者がブラブラしてて、大金と戦争を前にウロウロする漫画。
主人公は賢しくて小器用っぽいエリックと、純粋なゆえにバカなミッケル。んで女の子。
ミッケルが軸なので、漫画全体があっかるいのだ。絵は相変わらず黒いが、明るいんだよ。
まったくバカ万歳だ。エリックか女の子が主役だったらさ、普通の冒険漫画になってたぜ、きっと。

ミッケルは大金を手にしてもなにをするでもない。野望がない。
家を買おうとか、女の子と幸せになろうとか、そのくらい。
苦しいことがあると「俺実は金持ちなんだ」という、自分の努力でもないことを自慢したりして、なんとも小さな男。そこがいい。自然で面白い。漫画的ではないというか。
エリックと再会しても「すげえ分捕ったぜ」だもの。金持ちなんだから兵役での活躍は気にしてないはずなのに、そこで戦果アピール。どっちやねん。

大金と小さな個人のギャップが丁寧にねっとり出ている。じわじわ来るのよね、こういうの。

しかし、船の爆発に巻き込まれてフルーツ缶でねぎらわれてはかなわんなー。
一缶食っていいってのは、ごちそうだろうけども。こういうところにも、勝ちまくってる戦争(大局)の勢いと、現場(個人)のみみっちさが出てて、面白いなぁ。

さて、金を失ったかもしれないし、船も燃えてしまったミッケルはどうなるのか。
なんもないまま日本に着いてしまって、自分探しの始まり始まり。

船や制服、当時の世相なんかは資料に基づいたリアル描写だろうけど、なんだか今どきの若者らしい。

あたらしい朝 1 (1) (アフタヌーンKC)あたらしい朝 1 (1) (アフタヌーンKC)
(2008/08/22)
黒田 硫黄

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