07« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»09
読んだ漫画単行本をひたすら記録。読んだ端から。
ブログ内検索

プロフィール

mangalog

Author:mangalog
自由業。07/03/23以前のものはストックからのもの。
全記録にするためのフォーマット作成を思案中。
カテゴリを作者名にしてみたらなんだか冗長なことに。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

スポンサーサイト
--/--/-- [--]--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告  |  TB:--  |  CM:-- | 編集
三兄妹が流されてるぞ「この度は御愁傷様です」(宮本福助)
2008/09/17 [Wed]15:57
きっちりめの絵にひかれて購入。作品、作者についての前提知識はキレイにゼロ(だと思う。それか忘れてるか)。
オビで「拝み屋横町顛末記」の10巻の情報もあり、10巻も出ている人なら面白いんじゃないかとか、そういう動機で。

あえての衝動買いも楽しいものだし。

放蕩者のうえに極道者だった祖父が死んで、遺産の一億円や自宅や愛人や友人が巡ったり巡られたりの大騒ぎというコメディ。
どんなでたらめも死ねば許され……てはないか、水には流される。
状況は悲惨スレスレなんだが、笑顔がさわやかなのと、みんなアホで明るい。

そう、明るいんだよ。この家族。中年の三兄妹と孫の仁くんは、遺産巡りを遊んでいるかのような。
自分のものじゃなかったから、ゲームのようにふってわいた人生リソースなんだよな、遺産は。だから遊んでるように見える。

しかしヤクザや愛人に乗りこまれたり、理不尽な祖父の生きざまに翻弄されても明るいんのはなんだ。
老人の生命力の強さや、苦しくても楽しく生きよう的な押し寄せはちょっと窮屈でもある。
居座る「なじみの老人」にイライラしてはいかんのだよな。本当は。でも、この優しさはいまどき珍しくないかな。
仁のいう「大人なのにどうして話し合いで…」というのは仁だからこそで、老人になると可能性を使いきってるから現実(金)が要るんだよな。

ともあれ、高齢化とか年金とか、孤独死とか、それこそ古典的な遺産分配のもめごとがさわやかに打ち消されている。カラっとカラ回りしてる。

エンディングもまさかのハッピー&旅立ち。ええっ! 明るい!
本気か?

と思いつつ、喜劇なんだから、こうでなくてはね。

この度は御愁傷様です (モーニングKC)この度は御愁傷様です (モーニングKC)
(2008/07/23)
宮本 福助

商品詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ:今日読んだマンガは? - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://mangalog.blog75.fc2.com/tb.php/425-550f5879
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ComicDash

コミックダッシュ! dukimochi の所有コミック

週刊マンガ日本史

週刊マンガ日本史

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。