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脱皮を繰り返す生命力を「新吼えろペン」(島本和彦)11
2008/09/25 [Thu]11:50
漫画家漫画のシーズン3、ついに完結。

最後のテーマは売れること、売れるものを描くこと、ていうか、描くことそのもの。

「甲虫プレジデント」は「ムシキング」のパロディなので「地球キング」は「恐竜キング」なのかもしれないが、08年9月に読むとさすがに世相パロディにはならない……。のだが、そこで大メッセージに結びつけて、なんという大団円。
ヒーローと土手で「俺がやるしかないかもしれん」のセリフは、かつてヒーローに「お前がやるしかあるまい!」と言った炎尾の姿と重なって、まだ老体に出て来いというのか、というジリジリ感まで伝わってくる。

吸収と進化はつながっているのよな。パクリについては何度か語られてきたけれど、そもそも先生とアシスタントの関係や、漫画を売る、読者にウケる作品を巡る試行錯誤の漫画だった。思い返せば当たり前だが、テクニックや業界あるある話なんてのはこの作品では脇だ。

世界(政治経済、戦争外交なんか)を動かすような漫画を描く、というのはギャグですでにやっている。
では社会的に意義のある(読者ウケはそれほどないけど)超長編を文科省から依頼される、という線も予想してたけど、ぜんぜん違った。
ましてや漫画表現の新しい試み(玄人ばかり評価する)には行かなかった。

炎尾が汚れて、「超えられるべき壁」「大いなる売れっ子」として立ちはだかったるところで終わるのは、次世代へのバトンタッチを感じてホッとした。
シーズン4的が始まったら、また炎尾が主人公なんだろうけど、次の主人公は売れっ子の炎尾をバカにするほど生意気で猪突猛進で自信家の新人でもハマるんじゃないか。

って、ああ、それは「アオイホノオ」の焔か。そういうことか。

新吼えろペン 11 (11) (サンデーGXコミックス)新吼えろペン 11 (11) (サンデーGXコミックス)
(2008/09/19)
島本 和彦

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