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「のだめ」の面白さに11巻でようやく到達
2007/02/26 [Mon]03:12
今さらながら「のだめカンタービレ」を読み進める。最初はいわゆる大学漫画かなーと思ってたが、RSオケ~卒業後の話でまだまだ盛り上がる。自分としてはここでようやく面白さに到達できた。

専門性の高い学校で生徒も先生も授業も特殊で珍しくて変態でギャハハってのは大学を舞台にした漫画ならよくある面白さだよなと思ってたが、才能を高く描写されてたキャラたちがガンガン挫折したり苦労したり練習したり。おおお世界の壁は厚いぜと見事に乗せられて読み読み。
大学漫画からクラシック漫画になってる。

こういう流れだとアルデバラン的な「この俺のリズムを狂わせるとは…」的なキャラが出てきそうだが、大丈夫か。現在11巻まで読んだところだけど、高みへの上り方が今後どうなりますか。

芸術とかやりたいこととかコンクールで上を狙うにはってのはハチクロでも出てきた問題だったけども、愛をもって渡欧までして次へ行くのだめと、愛を見つけて自分を見つめ直すところで終わったハチクロの視線の違いがな、またいいというか。そもそも比べるのがおかしいが。

裏軒が音楽関係ナシのギャグアイテムになってて飯でも音楽でもスポンサーになるのが面白い。一般企業のメセナよりも気持ちいいな。実際、クラシック音楽雑誌の表4(だよね)の広告額っていくらなんだろう。でも定食屋が出せそうな、そして1600人キャパの公演でモトを取れそうな額なんだろな。

ちょっと見直したところで、今は17巻まで。買い進めよう。


しかし100%楽しんでない感があるのは音楽の知識がないからだ。そこでひっかかって読んでなかったわけだし。
ここでCD買ったら思う壺だが、ジムのトレーニングにクラシックってのがいいかもという自己暗示に成功したら買うかもしれない。

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