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腎臓が当たるかもしれない「ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰)4-5
2008/11/13 [Thu]09:31
腎臓移植編で、ドキュメンタリー作品のようになってきた。
病院の描写が細かい。どこまで正確かは知る由もないけど、5巻末に「電話連絡についての順序」について注釈が加えられている。
となると、断りが入ってない所の精度はあるということだ。


4巻も前に読んだのだけど、どうにも感想をまとめる気にならず放置していたが、5巻で明確な前進へ。

重たいのは臓器を与える側の善意の証明。
医者とはいえ無償の愛を与え続けるわけにはいかない。受け取る側も過剰な善意は持て余す。
斉藤先生が赤城さんにこだわるなら、恋人同士でないと「おかしい」。
でも斉藤先生は医者でありたいというアイデンティティが前に来ているから、そのために「好きだ」という感情を自己内で作ってるんじゃないかなー。

で、若者の内面はおいといて、上の方は医療の新しい可能性についてちょい実験精神がうずいてくると。
移植後に斉藤先生がどんだけ満足できるか? 他人に腎臓を差し出した男が「医者でありたい」気持ちの拠り所になって、名医を目指す自信になったらよいけど。


臓器移植については、正直、配ってるカードにサインだけでいいのかと軽さにとまどうが、その身近さが重要なのよな。
持ってしまうと寸前の「やっぱヤダ」ができなくても本人はキャンセルできないわけで、発行や署名に際しては医者とかカウンセラーとか、ついた方がいいんじゃないかと思うが、カード自体が移植推進のためのものだ。

脳死が人の死か、という議論はあるとして、では「臓器移植をしないのはなんでか」と考えてみる。
自分は死んでるわけだから、肉体は関係ないのか?
遺族のためにキレイな遺体を火葬までの間、残すことはできる。それだけといえばそれだけだ。
つまり身体、遺体に対する宗教観だわね。
輪廻転生を含んだ昔話、伝説なんかで育ってるかどうかでもあるかも。


自分は持ってない。持つなら家族と相談せねばな。永大の中で議論を起こしたように、読者の中で話しあいを呼ぶ漫画。
うーん、なんて教科書的なんだ。でも漫画としても面白い。絵が、人の顔がいいよね。

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