07« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»09
読んだ漫画単行本をひたすら記録。読んだ端から。
ブログ内検索

プロフィール

mangalog

Author:mangalog
自由業。07/03/23以前のものはストックからのもの。
全記録にするためのフォーマット作成を思案中。
カテゴリを作者名にしてみたらなんだか冗長なことに。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

スポンサーサイト
--/--/-- [--]--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告  |  TB:--  |  CM:-- | 編集
燃える闘魂とは縁が無い「甲子園の空に笑え!」(川原泉)
2008/11/18 [Tue]09:18
後に「メイプル戦記」へつながる高校野球漫画の文庫版。「ゲートボール殺人事件」「銀のロマンティック…わはは」も収録されていて、表紙には川原泉傑作集とある。

それぞれ昔コミックスで読んだこともあって、実家に文庫があったのでサルベージ。
思い入れ深い作品たちだ。日渡早紀、川原泉、那州雪絵なんかで少女漫画を知ったのは遠い思い出だ。


「甲笑」「銀ロマ」(略称は適当)のどちらも、ボンヤリした天才が運にも恵まれていいところまでいって、挫折する。
「銀ロマ」に至っては日本チャンピオンまでは無試合不戦勝だぜ。わはは。
悪く読めば都合のいい設定と成り行きで持ち上げられて、オチでくじかれるんだからドラマとして意地悪ともいえる。

でも主人公たちが奢らず、地道に努力していった末の成果だから、自然に応援してしまうんだよなー。「甲笑」では負けてしまった学校のことは考えてはいけない。彼らにも人生があったとか言いだせばきりがない。

なにしろ主人公たちは笑っている。つらくても悲しくても笑っている人をどうこういえない。
キリっとしたスマイルには元気づけられるだろうが、ただ幸福そうな笑顔を浮かべている人を見たら、人は「そっとしておこう」「よくわからないけど、よかったね」と見守る気になる。
見守るために一歩引く。立ち止まる。自熱を下げて笑顔の温もりの浸透を待つという、落ち着きがいいのだよな。


「ゲートボール殺人事件」はミステリー仕立てだけど呑気なんだよなー。最後の眠り姿の心地よさったら、すべてが吹っ飛ぶ。

懐かしさ補正かなぁ。無条件で受け入れてしまうよな、この心地よさは。

甲子園の空に笑え! (白泉社文庫)甲子園の空に笑え! (白泉社文庫)
(1995/03)
川原 泉

商品詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ:今日読んだマンガは? - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://mangalog.blog75.fc2.com/tb.php/460-d83d63ae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ComicDash

コミックダッシュ! dukimochi の所有コミック

週刊マンガ日本史

週刊マンガ日本史

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。