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人類の存続のためだ!「HOTEL」(BOICHI)
2009/01/02 [Fri]19:18
あけおめ!(一方的に)
年末新規開拓スペシャルはSF短編集の「HOTEL」。
テレビで中川翔子、スピードワゴン小沢の両漫画好きが勧めていたので買ってみる。「知ってる?」と問いかけて「知ってる!いいよねー」という、こりゃ面白いんだろうなという紹介のされ方だった。

作者はBOICHIと書いてボウイチと読むそうで、韓国の方だそうな。
モーニングで活躍している人らしく、思えばMANDALA(読みログ)で読んだことがある作品も収録されている。

絵が丁寧なだけでなく意地を感じるほど繊細に線が詰め込まれていて、それだけでも目の保養になる作品集。
おおまかに「SF作品集」といってよく、印象としては星新一のショートショートを極彩色にしたような(小説と漫画を比べちゃいかんが)感じ。人類に白けている。
世界の枠組みを作っておいて振ってかきまわす作風だ。ちらっと人情を出すが、それは設定や仕掛けの残酷さを醸すためだと思う。

表題作の「HOTEL」で、死滅寸前の人類が200年くらいたってひょこっとやってくるタイミングの感覚、ショートショート的じゃないか。
斜めに見つつも、人類だけを悪者にしない作りは好きだな。抑制しているぶん、愛情が美しい。牛の糞だってメタンガス出すんだしさ、そこは公平にいこうよ。

で、絵柄は超緻密で熱意を感じるんだが、カラーのところは「CG使いました」感が強くて微妙なんだよな。それよりも「Lot」とかの崩れた線(線を重ねて味を出すの方が、個人的には好きというか個性を感じるのだけど。メインの絵はどうもひと世代前の巧さの流れに思える。


あと、MANDALAにも載ってた「Stephanos」は、いまひとつ意味がわからないのだよな。壮大すぎて置いてかれただけなんだが。
でもこれは「暗黒神話」(読みログ)で、少年があれよあれよと弥勒になったのと一緒か!そうかそうか。バックボーンが聖書だということで。
偶然にもちょい前に読んでいて合点がいった。

長編では「サンケンロック」の作者だけど、読んでみようかな~。下調べしてみよう。

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