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愛されたがりやさんね「天上の虹」(里中満智子)1
2009/03/25 [Wed]09:20
手持ちの歴史漫画を再読する流れ。「火の鳥」の太陽編を読もうかと思ったんだが、その前に正史をおさらい。
「天上の虹」がどんだけ正史かはわからないが、特殊なキャラやイベントを足し引きはしてないだろう。

っても、参考文献が知りたい漫画ではある。文庫版だけど、載ってないんだよな。歌(万葉集)についてだけ。
有馬が狂うのが白稚5年10月とか、バッチリ書いてあるのだし。総合的に解釈して描いた、ということか。
もちろん作者の動機が「万葉集の世界」にあるのだから、歌の隙間を思いだけでつないだ漫画でも問題ない。


一巻は大化の改新からスタート。中大兄がイケイケを開始。
教科書的には傲慢な蘇我氏を皇族がこらしめたようなニュアンスで習ったような。
クーデター政権に近いはずなんだが、血統によって権力が正当化されるのは、どこの国でもいっしょだな。
その後の徴税やら戦争やらで、中大兄が国をまとめていった功績もデカい。
なんだかだ、ヤリ手の政治家なんだよな。私欲、私怨で起こしたクーデターでないだけに、ツッコミ方が難しい。
おそるべきボスにふさわしいポジションだ。
(なにしろ主人公の父)

そして、この時代の女性は讃良も含めてまだまだ受身。そういう時代。
トレンディドラマか昼ドラのように嫉妬に燃えるかしら、この時代に。
でも、逆に恋人と妻、母、たまに歌しか、やることなかった女性も多かろう。

(女性がシャーマン的な政治をやってたヤマタイ国を男の腕力&権力政治に変えたのが大和朝廷、という面もあるみたいだし、政治には表立って参加しにくいはず。それこそ天皇でもなければ)

なので、女性が恋愛に燃えるのは当然。そこに最大のアイデンティティがあるのだから。
むしろ現在よりも恋愛は重要だったんじゃないか。人生で。

なんて考えつつ、読み進めていこう。讃良が政治家になっていく過程が、現代の女性漫画として読めるところだったよね。


文庫版6巻を再読したら、どこまで読んだか忘れてしまっているコミックス14巻以降で追いかけよう。
てか、買わずに待つのはよろしくない。

そのうえで「女帝の手記」「長屋王」もな。これも昔、読んだはずなんだが。

天上の虹―持統天皇物語 (1) (講談社漫画文庫)天上の虹―持統天皇物語 (1) (講談社漫画文庫)
(2000/02)
里中 満智子

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