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僕につきあって死んでもらう「MW(ムウ)」(手塚治虫)3
2009/04/29 [Wed]09:54
想像以上に壮大なことになった。

錠前破りの達人を脱獄させ、駐留軍に侵入し、MWを奪取し、ハイジャックまでして、MWの量産と人類絶滅を夢想する。
どう考えても量産から人類絶滅までは飛躍がすぎるのだが、ここまで読んじゃうと受け入れちゃうのな。
現代ならロケット発射場でも占拠して上空で爆発させるぞとか。
MWを使うことにこだわらなきゃいけないんだけど、ギミックとしては核を使った「太陽を盗んだ男」。
「太陽」の方は、悪の矮小さと正義の強さでバランスが取れていたけど、「MW」は悪の完成度が高すぎる。
って「太陽」は79年なのか・・・「MW」が先だったのね。

その悪に対して、正義がまったく追いつけてない。格が違う。

賀来の「ここで結城を止めなければ」って、何度目だ。
ヘタレにもほどがあり、かつ、男色や共犯の後ろめたさからの保身も伺えてじれったい。
人間らしくてよろしい、と思っていたが、保身のまま中途半端で、ケジメをつけていないようにも取れる。キャラとしてかわいそうかな。それは澄子さんの当て馬っぷりもなんだけど。
細かいところ、生かしきってない、からめてないってのが作者の後悔なのかもしれない。全部まとまってても小さく読めちゃうけどさ。


そして、結末としては正義も悪も事件の真相も、時代にのまれた部分がありながらくすぶり続ける。
って、結城にはタイムリミットがあるんじゃなかったか。ニヤリっても、意味ないような・・・。

MW〈3〉 (1978年) (ビッグコミックス)MW〈3〉 (1978年) (ビッグコミックス)
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