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神々はもっと多様だった「世界遺産 神々の眠る『熊野』を歩く」(植島啓司)
2009/05/12 [Tue]17:35
古事記漫画や「ヤマタイカ」の(事後的)副読本になるかと思って購入。
さすがに漫画読んだだけだとついていけないハードルも感じるが、巻末の参考資料集を見れば数に納得。
資料に裏付けられたアウトプット例しか読んでないと、知識の基礎は築けないなぁ。

と、いう自分への慨嘆はおいといて。

基本的には、紀伊半島の熊野は、古事記や日本書紀より古い神々が宿る地だった。
その原初的な聖地の器に、古事記をはじめ神話や仏教世界がおさまって現在にいたっている。

という、主張に基づいて、実際に熊野を歩きつくしたレポートとなっている。
出雲と熊野の共通点に神の移動を感じ取り、イワレヒコ(神武)の足跡を実際の土地で確認する突撃取材だ。
阿蘇のカルデラにおける火山信仰と、火山のない熊野の不思議な一致(元火山?)というくだりは、実に「ヤマタイカ」だよな。
火山を信仰し、鍛冶の技術を持つ火の民族が移動してきた。これぞ古代ロマン。

きれいな写真も多いし、古事記モノを読む際には知識とビジュアルイメージの補完としてどうぞ、な本。

ただ、レポートとしては神話や寺社の解説と実地報告が融合していて、読みにくさも少し。
これは、知識が不足しているから語りにおいつけてない部分もあるだろうけど、構成として「行ってみた」「感じた」ことと、ほかの資料からの関連裏付けはもうちょい分けてもよかったのではないか。

世界遺産神々の眠る「熊野」を歩く (集英社新書 ビジュアル版 13V)世界遺産神々の眠る「熊野」を歩く (集英社新書 ビジュアル版 13V)
(2009/04/17)
植島 啓司鈴木 理策=編

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