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自分のためだよ「新ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰)6
2009/06/10 [Wed]09:03
なんだか作品以外の話題も多い作者の、最新刊。
漫画に限らず、大手出版業の社員さんはリスク取らない割に不思議と給料がよすぎるのは確かで、それが最後までコストの負担になるとは思うぜ。
(と、作品とも作者とも関係ない部分で援護)


で、移植編はまだまだ続く。移植編の中で過去編が語られ、斉藤先生の青臭い献身が
「それは私たちが●年前に通った場所だ」
とされる。若いムツミ先生が色っぽくていいねーとか言ってられないシビアさ。

しかも当時は法的にも実績的にも技術的にももっと大変だったんだぜという、オマケ付きで。

個人的には、こうした先達の「昔おれも」「以前はもっと」の話はオールスルーすればよろしいと思う。
経験しなくては、考えなくては得られないものがあり、人生はひとり一回なんだから、「~~しなくていいよ」といわれても「なんであなたの人生や経験を引き継がなきゃいけないんですか」だ。

とはいえ、こと話が医療や科学の分野に及べば、そこは経験や実績の積み重ねで進歩していくものなので、そうも無視はできない。
医者は科学者でもあるのだから、新しい、珍しい症例に出会えば知的好奇心がくすぐられる。
うん、わかる。そういうことに正直な人に治療されるのは、精神論で慰める心霊療法よりは安心だろう。


そして医者は人間でもあるのだから、親として子どもを救いたいのは当然だ。
生きるのは欲だし、生かすのも欲。
その欲に対して、恥を思ってしまう。これは日本のものかね?

人生はひとり一回なのに、積み重なる症例にされてしまうの?
立つべきところはどこだ。科学の進歩を信じて願う現代人か、病者の権利を求める優しい身内か。
どっちもいけるはずだよね。
エゴで治療してもいいじゃない。むしろ、エゴで全人類を救うくらいの気負いでいいじゃない。
って、医療事故が増えるのもこういう勢いから、なんだろうね。


科学を信じ、かつ漫画の力を信じる読者としては。
患者を救い、かつ医学進歩的に納得のいく結末を見守るしかないのな。
医者はセンセイ。黙っていうことをきけばよろしい。

しかも病の当事者ではない。読者は見舞客なんだな。このこじれた漫画に対して。

過去巻の読みログ

新ブラックジャックによろしく 6 (ビッグコミックススペシャル)新ブラックジャックによろしく 6 (ビッグコミックススペシャル)
(2009/05/29)
佐藤 秀峰

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