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こんな所に山はないはず「ニュー土木」(横山裕一)
2009/06/23 [Tue]09:34
古書店で発見。探してるならAmazonで買えよ、と思うのだが。つい、ね。
手に取ってしまうタイミングってあるよね。

で、いくつか読んできた作者だけど、最初の本らしい。
やってることは変わらない。いや、ここが原点なんだから、ブレていかなかったようだ。

帯に「聴こう」と上條淳士のコメントがあるけど、作品内は確かに音にあふれている。
「ゴゴゴ」「ワーワー」「パチパチ」「ザザザザー」の擬音が、いちばん前に出てくるので、読んでいると音にかき消されて情景が見えにくい気分になる。
普通の漫画だと擬音はトレペとかで指定されてシロフチがついてたりするんだけど、この漫画の場合はもう、堂々と画面に上書きされている。

画面が見えにくいから、音の大きさや音圧にひるんで首をすくめ顔を伏せてしまう感覚……つまり音がデカい、そういう気分になる。
狙ってるんだろうか。すげぇな。違う方角から似た感覚を呼ぶなんて。

画面は平面的だ。3Dのデータを線に起こしただけのよう。ライティングのテクスチャを貼る前の。
空気遠近法も使わないから、遠くのものは小さく書いてあるだけ。
まさに「書いてあるだけ」だから、実に平面。

なので「工作」のようなのがしっくり来すぎてしまうギャグになるし、
「ドレスアップ」も平面の理屈の面白さだ。

ああ、空気の層がないってことは、小さいんだな。ミニチュアの世界なんだよ。
なので、モノの厚みも妙にある。


合点がいった。
いや、面白いとか、新しいとかじゃなくて、合点がいくうれしさのある漫画なんだよな。

ニュー土木 (Cue comics)ニュー土木 (Cue comics)
(2004/01/22)
横山 裕一

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テーマ:今日読んだマンガは? - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント
これがまだ見易いかな?
・・・と思いました(笑)。
「是非買ってくれ!アンケートも送ってくれよ!」と、
発売前にメールのやり取りをしてから購入しました(笑)

これはどのように捉えればいいのか・・・

と最初は戸惑いましたが、その後のコミックスよりは一番
読みやすい?作品でした。ちなみに1999年頃、彼の仕事場
兼住居に泊まった時に生原稿を見た作品が、コレに収録されて
いました。
確か・・・青林工藝舎に持ち込みして断られたとかいう作品です。

わたしが原稿を見せてもらった時の最初の感想は・・・
「何がどうなって、どういう所を見せよう、伝えようという意図が
解らない」と。
「これは男達の戦いだ!」・・・ますます解らない。

ちなみに最初のページに「K」という文字看板に向かって、
ワーワー~と戦う作品でした。そして、非常に読み辛いので、
直ぐに読むのを止めた作品です(笑)。

凡人の理解を越える作品に頭を抱えてしまいます。

普通の人の視線外からものを考え、想像、妄想するヤツなので、
その辺りが作品に反映されているようですね。


【2009/06/27 00:46】
URL | 森山ネム太郎 #Qlke00As [ 編集 ]

男たちの戦い・・・
だったんですか。
ミニチュア撮影風に感じていたので、もっと冷静な視点かと思いきや、情熱的なメイキングもあったんですね。
(動機が情熱で、制作が理詰めってことでしょうか)

仕組みを見てとる、読み解くよりも、勢いで読んでよかったかも。
振り返れば「トラベル」よりは確かに読みやすいです。
【2009/06/29 09:53】
URL | dukimochi #- [ 編集 ]


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