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鳥たちはぼくを受け入れた「私家版鳥類図譜」(諸星大二郎)
2009/08/11 [Tue]09:24
鳥の姿かたちは、全体も顔も奇妙で好きなんだけど、そういえば買ってなかった。

タイトルがあっさりしすぎてるんだよな。もうちょっとソソる感じじゃないと。
諸星漫画なので、普通に鳥を扱うはずもない。
そもそも漫画で鳥を普通に扱うってのは、なんだ。シートン動物記みたいなのか。

で、内容は伝奇もの、古代史もの、SFもの、ホラー。おなじみの諸星漫画に鳥をからめてある。
これらのジャンルだと安心して読めるし、作者もお手の物ではないか。
あえて、鳥というテーマを条件(制約)として書いてみようという、大師匠の技を読む印象もある。


好きなのは小ネタ頻出の「鵬の墜落」かな。
いろんな鳥が出てきてにぎやかであるし、なにしろ人間が生まれる前の話なのに人間が生んだ故事成語で鳥たちがやりあうという、くすぐりがいい。それでいてスケールはでかいという。
しかし、ネタとしては鳥をいかに使うか、という技巧が目立つかな。

雰囲気で好きなのは「塔を飛ぶ鳥」。
地上には住めない疎外感を鳥に託して、人を重ねる。
厭世的な気分を満たしてくれるが、鳥でもないのに虚空に憧れる危うさと愚かさもきっちり突いてる。


漫画読み歴としては遅ればせながら、諸星にハマりつつあるなぁ。
ハズれのない作者。

私家版鳥類図譜 (KCデラックス)私家版鳥類図譜 (KCデラックス)
(2003/03)
諸星 大二郎

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