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お楽しみに!!「反逆ののろし」(榎本俊二)
2009/09/27 [Sun]10:01
本棚整理をきっかけにして再読。
表紙を手にして、内容がすっと思い出せないけど「面白かった」感触がよみがえるんだから、いい漫画だろうと。
読んでみて記憶もよみがえる。
犬語の漫画って初めて読んだよ、当然だけど。

表題のシリーズは無声漫画で、得意の動きと事故的な事象のギャグ。
機械的、非人間的にコトが運ぶ中で、動きが非常になめらかで脳が「リアルだ」と感じてしまう。

人物に背景などなく、展開に物語はない。ギャグがギャグとしてある。
しかもコメディアンのように出てくるだけで笑いを呼ぶほど奇矯な風貌でもなく、動きが過剰すぎたり、爆発などの派手な演出があるわけでもない。
シンプルに「アレがこうした」ってだけで笑いを作れるかというストイックな作品だ。
装飾がないから状況の唐突さが立っていて面白い。

無声漫画でいうと横山裕一を思い出して、あちらはセリフなしで(会話がある作品もあるけど)、展開、物語を進めるわけだな。


その姿勢で「風前の灯火ジョニー」が作者渾身の作だというのもわかる。
「反逆ののろし」でも巻末に収録だし、辿り着いた感はあるのだけど、うーん、やっぱり技巧が優先されすぎじゃないかな、とも。

コマ割と絵を極力シンプルにして、言動のテンポと強さでギャグを作った、骨格標本のような美しさは感じるが、贅沢な脳はすぐに過剰な刺激を求めてしまうからなぁ。
しかもあとがきで苦労話も載せてしまっているので、読者も構えてしまう。ハードルが上がる。

ゴルフ雑誌や麻雀雑誌に描いたパロディ、風刺漫画の方が、力の向け方が鋭くて面白い。
でもその鋭さは題材や読者層を絞ってるからの、当然の絞り込みなわけで、この攻撃的な鋭さのままにシンプルなギャグ表現をつめるとしたら、媒体はどこだ。

うーん、もうどこの雑誌も島宇宙なんだよなぁ。

反逆ののろし (アクションコミックス)反逆ののろし (アクションコミックス)
(1995/01)
榎本 俊二

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