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自分自身の神がいる「雷火」(藤原カムイ・寺島優)11-了
2009/10/28 [Wed]09:45
堂々たる完結。バーガーSC版で読んでいるが、最後の12巻は分厚いので「了」と記されている。
1.5冊分はあるもんな。連載分に加筆したとある。

忍者バトル漫画としての盛り上がりっぷりと、スケールのデカさ、描写のカッコよさは非常に高度。
攻撃を吸収してデカくなるラスボスってのはゲーム的にしても(弱点はどこだ?的な考え方を誘う)、絵と線の華麗さで相殺。うむ、そういうものだ。
この時期のジャンプってドラゴンボールの末期(連載的な意味でも)だから、コミックバーガーを知ってたら夢中になって読めたはずだ。

邪馬台国とクナ国がどうという、今の日本地理で行くと佐賀県と長崎県、広く見ても福岡と鹿児島の戦いくらいローカルなんだけど、最後は宇宙サイズにぎゅっと盛り上げるパワー。
なるほど、これは記憶に残って復刊もされるよね。


2009年に30代がまとめ読みすると、ライカがあくまでもオイシイ。
おもに主人公だから無条件にオイシイのではないか。
ライカの負った苦労や犠牲というのは、生まれの不幸と五房の行だけで、ほかはもう、とにかくライカならなんとかしてくれるって状態。

仲間を集めて国を作るとか、外の国と交易して常に変化するのが良い国のあり方とか、いってたにも関わらず、重要なところではライカがスーパーパワーを発揮してドーンと解決していては、説得力には欠ける。
これが普通のバトル漫画ならいいのだが、邪馬台国とか国とか政治とかを持ち出してるからひっっかかるんだよ。

いちおう、最後の力を発揮するところで「仲間がいるから…」「それぞれに神が…」みたいに、独善的なラスボスと俺は違うんだぜと主張するものの、客観的にはどう違うのか、微妙なところだ。
(「仲間がいるから…」のところで、狼のキバが含まれてないのはあんまりだと思ったけど)

作中のライカの場合、例えば邪馬台国がほろびかけて、北へ場所を移すとして、その先住民とどう折り合うのか。想像付かない。なんだかだ壱与のために征服するのではないか。

取り込むのであれば完全に大乗で、張政すらも包んでやってよね。

・・・と、思った。そこまで考えて読む漫画ではないんだろうけど。

バトル漫画としておすすめです。10代で読むべき。


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