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すげえ!若い!女!!「僕の小規模な生活」(福満しげゆき)3
2009/11/27 [Fri]09:47
露骨なエッセイ漫画の新刊を読む。
若い編集者に欲情し、ストーリー漫画や少年誌掲載への憧憬を隠さない。
自分の弱さや脆さを素直に出してきて、読んでいて逆にドキッとする。

普通は欲望を隠して生きるからな。描いてる人を見ると、やましくなるものだ。
他人のこともよく見ているが、思い込みも激しい。
それでも読めるのは、それはあくまでも僕の主観です、という断りも入れているから。
怒ったら目に見えてわかるけど焦ってるかどうかはわからないという。
その区別をしているからといって誠実だとは言い切れないのだけど(笑)、線引きがあることで漫画になり、現実を浸食せずにすんでいるのではないか。
これはカバーデザインの逡巡や、実は女性編集者がいたことなんて、ネタとして発酵させてた感もあるしな。

なにしろ、妻関連の大事件で、3巻にはクライマックスをきっちりと収録している。
「ある事情があって妻がアシスタントできていない」ことが描かれていたわけで、編集部の示唆があったかともかく、計算でもなんでも上手いまおとまりだ。
懸念の「薄さ」にも、本編で語られていた短編「東村山あたりの夕日」収録できているし、本人も周囲も、作風や本作りのコントロール力が上がっているような気がする。


関係者も読者も、他誌やちょっとした取材記事のB面が語られてたりするので、すべての福満関連情報を抑えたくなる、商売的にも非常に上手い作家だ。
ということは、できるだけリアルタイムで読みたい作品かな。
5年後に文庫でとか、あまりイメージできない。


面白い。
車谷長吉みたいな、偏屈老人になるんだろうか。

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この記事に対するコメント
初めまして。
初めまして!!米屋こめこと申します。

dukimochiさんのリンクに加えていただいているのを発見し、嬉しくてコメントさせていただきました^^

福満しげゆきの記事、とても面白く読ませていただきました~。妻と作者の喧嘩シーンは私も大好きです。

>妻関連の大事件で、3巻にはクライマックスをきっちりと収録している。

なるほど!そうですね。

>懸念の「薄さ」にも、本編で語られていた短編「東村山あたりの夕日」収録できているし、本人も周囲も、作風や本作りのコントロール力が上がっているような気がする。

「東村山あたりの夕日」はなんとも福満しげゆきらしいお話でしたよね。キャラたちがお互いに、特に興味のないところとか…www

ではでは、また私のHPにも遊びに来てください!

失礼します☆



【2010/01/19 15:12】
URL | 米屋こめこ #- [ 編集 ]

アオイホノオもいいですよね
以前からちらちら見たりしてました。

漫画家漫画のブーム、まだ続きますね。
漫画好きは漫画家好きなのか?

今後も遊びにいかせていただきます!
【2010/01/20 09:43】
URL | dukimcohi #- [ 編集 ]


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