FC2ブログ
08« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.»10
読んだ漫画単行本をひたすら記録。読んだ端から。
ブログ内検索

プロフィール

mangalog

Author:mangalog
自由業。07/03/23以前のものはストックからのもの。
全記録にするためのフォーマット作成を思案中。
カテゴリを作者名にしてみたらなんだか冗長なことに。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

スポンサーサイト
--/--/-- [--]--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告  |  TB:--  |  CM:-- | 編集
犬には犬の世界があって「ビッグ作家 究極の短編集 白土三平」(白土三平)
2010/02/08 [Mon]09:01
古書店でサルベージ。大家のビッグコミック作品から編む作品集で、自分はほかに水木しげるも持ってたはず。石ノ森章太郎もか?

メッセージ性や世界の捉え方はどうあれ、形式では忍者漫画で有名な作者なので、収録作品も忍者ものが多い。
「忍法秘話」から「スカルの死」のように、忍術おそるべしな作品も収録しているけれど、忍術の技を軸に戦闘シーンを描きつつ、技だけで人生はたちゆかないペーソスがあるのは、期待どおり。
「遠当」なんて、達人が群衆にボコられてエンドだよ。
解説まで入れて忍術、力の仕組みを明らかにしつつ、さくっと転ばせる。

で、「究極の」と冠した短編集だけに、現れる作者の個性ってなんだろう。
簡単すぎる言葉だけど、「どう生きるか」かな。生きるためにもがくこと。
それは他人を犠牲にすりことかもしれないけど、人は生きねばならない。一生懸命じゃないことに冷たい。
クールでもハードボイルドでも熱血でもないけど、かっこいい生き様であるな。

しかし、一生懸命のつもりが犬には通じてなかったという「野犬」も収録してるんだよなぁ。
もがく人間にも傲慢さの指摘を忘れない。
長編で読まないといけない作家性だと思った。さくっと指摘されると戸惑う。じっくり向き合いたい人生観だ。

白土三平―ビッグ作家究極の短編集 (ビッグコミックススペシャル)白土三平―ビッグ作家究極の短編集 (ビッグコミックススペシャル)
(1998/02)
白土 三平

商品詳細を見る
スポンサーサイト

テーマ:今日読んだマンガは? - ジャンル:アニメ・コミック

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://mangalog.blog75.fc2.com/tb.php/704-8e6f6311
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ComicDash

コミックダッシュ! dukimochi の所有コミック

週刊マンガ日本史

週刊マンガ日本史

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。