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のほほんと生きてゆこうね「同棲時代」(上村一夫)1-2
2010/02/15 [Mon]09:11
「ヘイ!マスター」きっかけの再読。持ってるのは双葉文庫の全4巻のもの。

同棲しているのは今日子22才、次郎23才。
最初の単行本が1972~73年。今は同棲というか外泊やプチ家出なんかもカジュアルなように(主にメディアのおかげで)感じられるが、当時は「いけないこと」だったろう。

今日子は実家の義父と、女の臭いがする母を嫌って上京し、結婚という制度自体に嫌気を持っているようだ。
1-2巻は特に今日子視点でテンションが練り上げられていくこともあり、次郎はなんだか呑気な若者という印象になる。
職業もイラストレーターという、当時にしてみれば不安定でテキトウに思われそうなもの。

一方で今日子の心は焦って分裂していくんだよな。
「のほほんと生きてゆこうね」と言いつつ、結婚できない状況に焦り、心乱れる。
結婚や性欲を取り外して、愛だけを抱くのは難しい。
しかも、今日子が求めるのは「私のための次郎の愛」だ。漫画では「次郎のための私の愛」の発露は、薄いように見える。
「次郎と一緒に美しく死ねたら、あたしはそれで満足なの」とは、なんという身勝手な愛だろう。
それは愛なのか。
次郎は仕事で身を立てて、今日子と一緒になる気持ちでいる。言葉は少ないが、準備も努力もしている。
別れか結婚かと持ち出されてから、続くエピソードでは次郎の仕事がらみのものが増えているんだぜ。

結婚や性欲を取り外しても、愛だけは残る。そのはずだったのに。

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