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苦しみをさらっていった「同棲時代」(上村一夫)3-4
2010/02/16 [Tue]09:39
乱れる今日子の心は分裂したまま、遠くにいってしまう。

次郎は愛を信じていたんだよな。結婚を先延ばしにしている姿は夢見がちかもしれないが、イラストレーターとしてやっていっている自信も培っている。
そこで今日子が実家の方を向いて「(自分たちの関係を)わかってもらえないのはくやしい」と、結婚を意識すれば「いったい何だ」と思ってもしかたない。

義父を連れて来た結婚という制度や女となった母を嫌って、「のほほんと」を選択したのは今日子なのに。
今日子がその結婚に縛られ、押しつぶされていく。
もちろん妊娠、出産を背負う女性が結婚を意識するのは当然だが、次郎の人生をあまりにも思いやっていない。

結婚にまつわるすべての重圧と苦しみをひとりで勝手に背負ってしまう今日子と、それを救えなかった次郎。
どちらも悪くない。ただ悲しいだけだ。
あえてなにが悪いかといえば、同棲の後ろめたさや「男の甲斐性」は相当に重たかったであろう1972-73年の時代か。

のほほんと若さを費やさせなかったのも、2人の若さなんだよな。

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