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恋の手本となーりーにーけえ~「週刊マンガ日本史 近松門左衛門」
2010/04/15 [Thu]09:44
人形浄瑠璃、歌舞伎脚本の大家。
漫画は「大江戸あん・プラグド」の稲光伸二。
って、「あん・プラグド」は読んだことないけど。江戸つながりでの起用なのかひょっとして。

漫画では時流と人物の絡みは「心中をきっかけに名作」「名作をきっかけに心中ブーム」なので、まったく平和だ。
才能があってこそだけど、武家を辞めて作家になるのは、この時代の選択としてはまったく正しい。
漫画では「芝居好きのおじさん」としてドラマに味付けしているが、あまり効果的じゃないんだよな。
あの女の子が「ええっあの人だったの?」ってことにならないと。
知ってても成立する展開になってる。


上方の元禄文化の代表者で、町人の時代が到来している。
漫画では坂田藤十郎と竹本義太夫が絡んでくるし、解説部分でも菱川師宣、歌川広重、喜多川歌麿、松尾芭蕉に触れている。
文化の時代だ。タイムスリップするなら江戸時代だな。ただし飢饉と火事は勘弁。

付録の人物カードは
「坂田藤十郎(初代)」(歌舞伎役者)、「貝原益軒」(博物学、大和本草)、「竹本義太夫」(浄瑠璃)、
「柳沢吉保」(綱吉の側用人)、「渋川春海」(天文、暦)、「尾形光琳」(絵師、紅白梅図屏風)、
「近松門左衛門」(浄瑠璃作者)、「新井白石」(家宣、正徳の知)、「荻生徂徠」(綱吉から享保の改革でも)

関連資料では人物伝のほか文楽の解説本もある。
文楽という呼び方は19世紀からだそうな。復興の立役者から命名。

近松門左衛門―日本の芝居の幕が開く (NHKにんげん日本史)近松門左衛門―日本の芝居の幕が開く (NHKにんげん日本史)
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近松門左衛門集 (21世紀によむ日本の古典 16)近松門左衛門集 (21世紀によむ日本の古典 16)
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