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皆同じ骨、同じ臓腑「週刊マンガ日本史 杉田玄白」
2010/05/09 [Sun]09:27
江戸時代パート、文化人知識人シリーズは医学の杉田玄白。

ターヘルアナトミアを入手し、腑分けに立ち会って正確さに感動し、翻訳して近代医学を日本に持ち込んだ人、という教科書の情報がメイン。
老玄白の回想という形式になっているけど、前野良沢を使う手もあったよね…。

六田登のタッチはときにコミカルで、ときに情熱的で、なかなか風合いがいいなぁ。
ある意味で奇人であり、医学に対してマニアックというかファナティックな思いがある人だと思うけど、
その知的な衝動から、腑分け後の「絵合わせではござらんか!」の衝撃、翻訳への着手という流れがいい。
学習漫画ベースなんだけど、人物伝らしい肉付けになっている。
(という上から目線もどうなんだか。学習漫画なんだし)


関連資料も医学関連。業績が明確に残っててわかりやすいよね。
本人の「蘭学事始」も翻訳版があるし、
前野良沢を書いた「冬の鷹」は、六田登も推薦だそうな。

杉田玄白―蘭学のとびらを開いた一冊の書物 (NHKにんげん日本史)杉田玄白―蘭学のとびらを開いた一冊の書物 (NHKにんげん日本史)
(2004/07)
小西 聖一酒寄 雅志

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蘭学事始 (講談社学術文庫)蘭学事始 (講談社学術文庫)
(2000/01/07)
杉田 玄白

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冬の鷹 (新潮文庫)冬の鷹 (新潮文庫)
(1976/01)
吉村 昭

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付録の人物カードにも文化人が多い。
青木昆陽(学者、さつまいも)、賀茂真淵(国学者。宣長の師匠)、鈴木春信(錦絵、美人画)、
池大雅(文人画)、平賀源内(科学者、戯作者、プロデューサー)、与謝蕪村(俳人、画家)、
田沼意次(家治時代の老中)、林子平(経世家)、東洲斎写楽(正体不明の浮世絵師)

写楽の顔を書かずに示すカードイラストが上手い。
ちょんまげのオッサンという面々をここまで描き分けるのは、さすが藤原カムイ。



ちょっとログをしそびれていたら次の号が出そう、と思ってたら連休でスキップ。なんとか追いつかれていないぞ。
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