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やっぱり現実だ……「アイアムアヒーロー」(花沢健吾)2
2010/05/15 [Sat]09:50
カラーで、てっこ襲撃シーンから始まる。
人物は漫画顔なんだけど、風景やインテリアだけ妙に小汚くリアル、生っぽく描き込んであるのが効いてる。
(この風景とか線の感じ、ウシジマくんのリアリティのようだな)

なるほど、2巻まで読まざるをえない。新作をこういう引きで描けるのも作者の実績ありきなんじゃないだろうか。
もしくは1巻分のネームが上がってたとか。

という、どうでもいいことを考えてしまうのは、てっこの部屋で「さすが12チャン」からテレビに向かって2ページ一人ごちてしまったり、
部屋を丁寧に片付けてから、ほっとコタツに入ってしまう、そんな感じ。
オタクらしい事務処理能力の高さが現実を忘れさせるというか、現実を見つめるにしても妄想と対話してからという、理性。
その理性が歯を回収する伏線になっているよね。

秀雄くんの落ち着きは、現実逃避の練習、準備ができていたからだろう。
日々、己の中の恐怖や違和感、化け物と闘ってきた、その成果が出ているのかもしれない。
(銃を持ってるのは偶然だが、無理がなくて上手い)

秀雄の妄想は、漫画で成功しててっこと幸せになる方向にも育っていたけど、
現実化したのは化け物のほうだった。
悲しさ、不条理、報われなさ、外された感。
こういった感触を抱きながら、パニックアクションが続く。

丁寧だし、深みもあるし、ドキドキワクワクで引っ張る。

作者の漫画力を見直したのだった。「ボーイスオンザラン」読んでなくて惜しいことをしたかな。

アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)
(2009/12/26)
花沢 健吾

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