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冒険心があれば必ず「週刊マンガ日本史 ジョン万次郎」
2010/06/01 [Tue]09:17
最近、これしかログしてないな…というのはおいといて、次号からの「ペリー」「坂本竜馬」「勝海舟」への前不利のような「ジョン万次郎」。
幸運とド根性で突き進んだ大冒険の人生だ。知ってはいたけど、読んでみればかっこいい。
昔ながらの少年漫画のような人生だ。

14歳で遭難して、漂流の末にアメリカにわたり、捕鯨船員になり、ゴールドラッシュで資金を貯めてボートを買って、日本に戻る。
ここで、ああ、戻るんだ、と。そりゃジョン万次郎のことは知ってるけど。
そりゃ一度は戻りたい、よな。足場がない人生に思えるだろう。
人生の目標を「戻ること」に据えた。そのうえでの馬力だったんだろうか。

鎖国は政策でのことで、人間の交流は閉ざされていないとか、青臭いことをまっすぐに立証している。
命の恩人にして船乗りとしての師匠であるホイットフィールド船長、ハワイで寄付を募ってくれたデーモン牧師らをみると、
アメリカ人の自由でオープンな精神に感動する……という文脈でいいのか。
船乗りは心持ちが大きいってのは、あるのかもね。
捕鯨船で副船長になるんだぜ。

帰国後も語学を生かして出世していったようで、めでたしめでたし。
でも、日米のその後の関係を考えると、万次郎が外交の現場に立っていたら、日米関係の基礎部分でなにか違いが会った可能性もあるよなぁ、と思った。

付録の人物カードは
大黒屋光太夫(船頭、遭難してロシアに)、松平定信(寛政の改革)、近藤重蔵(蝦夷地探検、択捉調査)、
鶴屋南北(東海道四谷怪談)、良寛(僧侶)、十返舎一九(東海道中膝栗毛)、
最上徳内(千島列島調査、択捉調査)、大塩平八郎(大塩の乱)、徳川家斉(11代将軍、寛政の改革、大御所)


関連資料には、万次郎を有名にした井伏鱒二小説など。
同じく漂流しつつ開国まで帰って来なかったジョセフ・ヒコの伝記も紹介されている。


ジョン万次郎物語―THE STORY OF JOHN MUNGジョン万次郎物語―THE STORY OF JOHN MUNG
(2006/10)
ウエルカム ジョン万の会

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ジョン万次郎漂流記 (偕成社文庫)ジョン万次郎漂流記 (偕成社文庫)
(1999/11)
井伏 鱒二

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日本初、新聞が発行された―幕末の漂流者ジョセフヒコがまいた種 (新・ものがたり日本 歴史の事件簿)日本初、新聞が発行された―幕末の漂流者ジョセフヒコがまいた種 (新・ものがたり日本 歴史の事件簿)
(2008/07)
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次からいよいよ幕末。売れ行きが変わったりするんだろうか。
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